記憶をつなぐ Vol.78(兎毛価格に関するチラシ)

アンゴラ兎の毛の買取についての説明と価格表のチラシです。兎は毛皮が防寒用として軍需品に、肉は食用として余すことなく使用できるため、戦争が激化すると飼育が奨励され、毛皮は国による統制の対象となりました。昭和19年には全国すべての国民学校や旧制中学校で兎の飼育がはじまり、家庭でも4匹以上の飼育が推奨されました。飛行服などにも兎の毛皮が使われ、航空服を一式揃えるのに、100枚以上の毛皮が必要だったといわれています。。