保存整備工事の完了について(爆弾池)

 本市では平成27年度に策定した第2次宇佐海軍航空隊跡保存整備計画書に沿って、戦争遺構群の保存整備を計画的に進めています。
 令和元年度において、爆弾池の保存整備が完了しました。

爆弾池

爆弾池1
爆弾池2

 米軍の空襲による爆弾でできた穴に水が溜まり池のようになったことから、爆弾池と呼ばれるようになりました。終戦直後には同様の穴が多数ありましたが、航空隊の敷地を水田に戻す際や、昭和46(1971)年からの大規模圃場整備でほとんどの穴が埋められ、現在、航空隊の跡地に残っているのはここだけとなっています。
 
 新設された展望台からは、航空隊敷地跡や宇佐の山並みを一望することができます。航空隊跡やその周辺は、戦後復興により広大な宇佐平野が広がる現在の姿となりましたが、山並みは、当時と変わらぬ姿のままで残っています。